便秘解消の大切さ?

もしかしたら自分は便秘かも知れないと悩んでいる女性は、意外と多いのではないでしょうか。一般的に、3日以上排便がない場合を便秘といいますが、2日に一度は排便していても、その便の状態によっては、便秘に当たることもあるので、注意しておくことが大切です。
一説によると女性の3人に2人は便秘の症状に悩まされているともいわれています。なぜ男性に比べて女性の便秘が多いのか、理由はいくつかありますが、排便時に必要な腹筋力の弱さもさることながら、だいたい月に一度の周期でくる生理の影響も大きいようです。
便は老廃物ですから、便秘の症状を自覚した場合は、なるべく早く解消することが大切です。もし便秘くらいと軽く見て、放っておいたりすると、体内で有毒ガスが発生して体に悪影響を及ぼしてしまいますし、最悪の場合、大腸がんになることも考えられますから、決してあまく見てはいけません。
だからと言って、安易に便秘薬に頼るのも考え物です。確かに市販の便秘薬を使用することで、排便を促し便秘を解消してくれますが、それはあくまでも一時的なもので、根本的な便秘体質の改善とはまったく違うものです。なぜなら、便秘薬による排便は本来の自然な腸の働きにより起こるものと異なり、半ば無理矢理に腸を刺激して起こしているからです。ですから、便秘薬を服用し、腸に不自然な刺激を与え続けてしまうと、もともと行われていた腸の蠕動運動が損なわれ、自然な排便が難しくなります。